全国24競艇場の特徴と攻略ポイント完全ガイド
概要
全国24か所の競艇場は、それぞれ独自の水面特性やコースレイアウトを持っています。海水・淡水・汽水といった水質の違い、風の影響、コース幅など、様々な要因が レース展開に影響を与えます。
競艇場の特性を理解することで、より精度の高い予想が可能になり、的中率の向上につながります。
1. インコース天国の競艇場
1号艇の勝率が特に高く、イン逃げを軸にした予想が有効な競艇場です。
- 大村(長崎):1号艇1着率約68%、日本一インが強い
- 徳山(山口):1号艇1着率約65%、静水面でイン有利
- 芦屋(福岡):1号艇1着率約62%、水面が穏やか
- 下関(山口):1号艇1着率約61%、1マークが狭くイン有利
大村競艇場では、1-2-3の出目が全体の約8%を占め、この買い目だけでも高い的中率が期待できます。
2. センター・アウト狙いの競艇場
3~6号艇からの展開が多く、高配当が期待できる競艇場です。
- 戸田(埼玉):コース幅が狭く、まくりが決まりやすい
- 江戸川(東京):日本一の難水面、6号艇も十分にチャンスあり
- 平和島(東京):1マークの振りが大きく、差しが決まりやすい
- 鳴門(徳島):潮の流れが激しく、スタート巧者が有利
3. 水質別の特徴と攻略法
水質の違いは、モーターの性能発揮や体重差の影響に関係します。
- 海水の競艇場:体重が軽い選手が有利、浮力が大きい
- 淡水の競艇場:体重差の影響が小さい、モーター性能重視
- 汽水の競艇場:潮の満ち引きで水面状況が変化
4. 季節・時間帯による変化
同じ競艇場でも、季節や時間帯によって特性が変化します。
- 夏場:水温上昇でモーターパワーが落ちる
- 冬場:向かい風が強くなりやすい
- モーニング:気温が低く、スタートが難しい
- ナイター:照明の影響で距離感が変わる
地域別競艇場リスト
関東地方
| 競艇場 | 水質 | 1号艇勝率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 桐生 | 淡水 | 約50% | ナイター開催、冬場は赤城おろし |
| 戸田 | 淡水 | 約44% | 日本一狭いコース、まくり天国 |
| 江戸川 | 汽水 | 約45% | 日本一の難水面、潮と風の影響大 |
| 平和島 | 海水 | 約47% | バック側で風が強い、差し有利 |
| 多摩川 | 淡水 | 約52% | バランス型、データ重視 |
九州地方
| 競艇場 | 水質 | 1号艇勝率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 若松 | 海水 | 約56% | ナイター開催、風の影響大 |
| 芦屋 | 淡水 | 約62% | イン有利、モーニング開催 |
| 福岡 | 汽水 | 約55% | 都市型、うねりが発生しやすい |
| 唐津 | 淡水 | 約53% | モーニング開催、風向き注意 |
| 大村 | 海水 | 約68% | 日本一イン有利、初心者向け |
競艇場選びのポイント
大村、徳山、芦屋などインコースが強い競艇場から始めましょう。予想がしやすく、的中率も高いため、競艇の楽しさを実感できます。
江戸川、戸田、鳴門など難水面の競艇場は、予想の腕が試されます。高配当も狙えるため、チャレンジしがいがあります。
まとめ
競艇場ごとの特性を理解することは、的中率向上の重要な要素です。まずは自分がよく予想する競艇場の特徴を把握し、徐々に他の競艇場にも挑戦していくことで、どんな条件でも対応できる予想力が身につきます。
競艇場に関するよくある質問
どの競艇場が一番当てやすいですか?
大村競艇場が最も予想しやすいとされています。1号艇の勝率が約68%と圧倒的に高く、インコースを軸にした予想で高い的中率が期待できます。
競艇場によって舟券の売れ行きは違いますか?
はい、大きく異なります。SGレースが開催される住之江や平和島は売上が多く、地方の競艇場は比較的売上が少ない傾向があります。売上が少ない場ではオッズの歪みが生じやすいです。
ナイター競艇場の特徴は?
桐生、蒲郡、住之江、丸亀、下関、若松、大村の7場がナイター開催です。日中より気温が下がり、風向きが変わることが多いため、展示航走の確認が特に重要です。